数字で見る西進商事

企業の採用ページを見ても、「本当の所は、どうなんだろう」と感じる方も多いはず。
このページでは、「良いところも良くないところもオープンにすべき」という考えのもと、
可能な限りリアルな情報をお届けします。

数字で見る西進商事

他と比べてこの会社はどうなんだろう？
就活中の方にもわかりやすいよう比較してご紹介します。

青グラフ: 全国平均データ（厚生労働省及び調査機関の統計から引用・算出）

黄色グラフ: 西進商事の実績をもとにした平均データ。

西進商事売上額

５年間での従業員数＝85人前後でほぼ変わっていません。

2020年は新型コロナウイルスの影響を受けながらも、
その後は順調に売り上げを伸ばしています。

経営年数

70年（2023年時点）

1952年（昭和27年3月10日）創業

年収

20代平均約437万円

西進商事 20代平均年収（過去3年）
2020年 387万円
2021年 450万円
2022年 475万円
→平均437万円

年齢別
30代平均 580万円程度
40代平均 680万円程度
50代平均 770万円程度

賞与

平均　5.5ヶ月

西進商事 20代平均賞与（過去3年）
2020年 3.5ヶ月（87.5万円）
2021年６ヶ月（150万円）
2022年７ヶ月（175万円）
→平均5.5ヶ月

上記額に加えて期末賞与を支給する場合あり。
新卒一年目は調整あり。

実働時間

7時間30分

9:00~ 17:30 （お昼休み1時間）

年間休日数

126日

有給消化日数

平均 10.2日

■勤務時間が短く、休みが多いため、ライフワークバランスが非常に取りやすい環境が整っています。

時間外労働（月間）

平均 2時間 / 月

全社員の約８割はほとんど残業がありません。
単純計算だと残り２割が10時間していることになります。
それでも一般的には残業の少ない会社と言えます。
（残業代申請をもとに算出）

勤続年数

平均 16.3年

平均よりも
長く勤務する社員が多いです。

■データ参考元
有休消化日数：厚生労働省 / 令和3年就労条件調査
勤続年数：厚生労働省 / 令和2年賃金構造調査

時間外労働時間：duda 2021年4月～6月の平均残業時間
実動時間：厚生労働省 / 令和３年就労条件調査
経営年数：帝国データバンク

年齢分布

平均 41.9歳

一般的に、40歳が１つの基準とされています。
平均年齢が高いほど、長く働ける環境といえ、
平均が若ければ、若手にも裁量権が回りやすいと言われています。

男女割合

男性 : 女性 = 3:1

社内構成

理系文系

文系の方がやや多いです。

理系が多いところ＝技術部
文系が多いところ＝事務職

社員に聞いた生の声

良いところと改善すべきところを正直に教えてください。

良いところ

社員へのボーナス還元が大きい
（30代男性・事務）
個人の提案をしっかり聞いてくれる
（20代男性・事務）
先輩が親切。有給が取りやすい
（20代女性・事務）
残業が少ない
（50代男性・技術）
得意分野を活かした仕事ができる
（20代男性・事務）
チャレンジさせてくれる。失敗は上司のせい !
（20代男性・営業）
女性社員の関係性が良い
（30代女性・事務）
上下問わず距離感が近い
（30代男性・営業）

改善すべきところ

自由な反面、マニュアルが少ない
（30代男性・営業）
他と比べて厳格なルールが少ない
（20代男性）
電子化をもっと進めるべき
（30代女性・事務）
仕事の等分配が出来てない
（20代男性・事務）
人事評価基準が曖昧..?
（20代男性）
良くも悪くも仕事の進捗管理は自分自身
（40代男性・営業）
新しい考えの人と、古い考えの人の二極化
（30代女性・事務）
頭が固いひとは本当に固い！

このほかにも転職サイトなどの
口コミも参考になると思います。

事務 … ここでは内勤全般を指す
（営業アシスタント、業務部、総務部、マーケティング部など）

採用ページ担当者から見た傾向

■全体の傾向: 全体の傾向としてボーナスや、有給、人間関係、労働時間についてポジティブな意見が多い結果となりました。

■給与・賞与: 業績や働きを賞与として大きく反映するのが会社方針のため、上記賞与額を上回ることがあります。
その反面、数字が下向きになれば同じく反映されるため、実際に2021年は年間賞与が例年の半分ほどになっています。

■仕事スタイル: 仕事のスタイルは自由であるがゆえにルールも少なく、良くも悪くもおまかせなところがあるようです。主体的に動かないと、怠けてしまいやすい環境とも言えます。社内の風通しは良く、部署や役職に関係なく意見を言う風潮があります。

■人事評価: 人事評価基準はまだまだ改善の余地があると言えますが、2023年からは評価方針の変更があったため今後は変化がある見通しです。直属の上司や上長からの評価や直接面談を通して社員へのフィードバックの機会を設けています。
（聞き取り実施時は’22年）

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