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2023年版【5分動画でわかる!】標準物質とは何ですか?
標準物質とは?動画とQ&A形式で基礎知識をお伝えします。
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ICP-AES/ICP-MS/イオンクロマトグラフィー用標準液
分析時間の短縮や分析者の個人誤差防止にも有効な混合標準液。
原子吸光からICP分析が主流となり、短時間で同時多元素分析が行える現代、分析時間の短縮、分析者の個人誤差を無くす為、調整された混合標準液の重要性が非常に高まっております。
メーカー標準混合液及び弊社オリジナル混合液(国内水道法に合わせた15元素混合、半導体不純物測定用11元素混合等)に加え、ユーザーオリジナルの標準液の開発にも努めております。 -
製薬・医薬品標準物質
LGC standards社など、ISO17034認定を取得しているメーカーより認証標準物質(CRM)グレードの製薬が提供可能です
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鉄鋼・非鉄材料標準物質
ICP、原子吸光分析、蛍光X線分析、発光分光分析、グロー放電、ガス分析などを、国家認証標準物質、認証標準物質(CRM)から標準物質(RM)・管理試料と幅広いグレードでご用意しております。
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グリーン調達(有害物質管理)標準物質
ヨーロッパ(欧州連合)WEEE/RoHS指令・ELV規制・玩具規制等で特定有害物質の使用制限・使用禁止に伴い、国内でも特定有害物質使用規制に関する対策はグリーン調達(環境配慮)を基準とし、電器メーカー・自動車メーカーを中心にさまざまな取り組みが行われております。それらの管理に利用される分析機器の校正用標準物質を各種取り揃えております。
さらに、自社オリジナル管理試料の開発として各研究機関とタイアップをしております。2019年にRoHS規制に追加されたフタル酸エステル類や、米国の有害物質規制法(TSCA)、RoHS指令追加候補の物質テトラブロモビスフェノールA(TBBPA)、中鎖塩素化パラフィン(MCCPs)など、有機化合物標準物質の取り扱いも御座いますので、ご相談ください。 -
国内標準物質
日本国内標準物質として、日本鉄鋼連盟(JSS)、日本分析化学会(JSAC)、産業技術総合研究所(NMIJ)等が代表的であり、西進商事では上記認証標準物質と共に数多くの国内標準物質を扱っております。また、海外ユーザーへも国内標準物質を供給しております。
※日本分析化学会製品に関しては、2008年8月1日より販売総代理店となりました。下記注文フォーマットよりご注文を承ります。 -
有機標準物質
60年以上の歴史を持つSPEX社や、
ヨーロッパを代表するLGC社の有機標準物質 -
物理・物性標準物質
近年では化学分析と同じく、物理・物性分析も重要性が増しており、材料の表面構造や表面特性を知る事は材料を評価する上で非常に重要となります。物性評価をする標準物質の種類は世界的にまだ少なく、最近重要性が増すにつれ標準物質の開発も進んで来ております。
西進商事では世界各国からの情報を集め物理・物性試験に役立つ標準物質をユーザーへ供給しております。 -
環境標準物質
環境対策に分析はつきものです。現代社会では環境基準が厳しく設けられ、水質汚染、土壌汚染、大気汚染など環境に配慮した分析が義務付けられております。
また、アスベスト使用に伴う分析調査、工場跡地の再開発に伴う土壌汚染対策等、われわれ西進商事も環境規制をいち早くキャッチし、それに対応した環境標準物質を提案、供給し環境対策に貢献しております。 -
食品・生体(臨床)標準物質
科学の進歩と共に、土壌・水質汚染等からの食品成分に与える影響も大きく変わりつつあります。近年では、狂牛病(BSE)、残留農薬等、私たちの生活を脅かすものとなっています。そういった研究・品質管理に標準物質は役立っております。
また、生体(臨床)試料は血清試料、アスベスト汚染試料等、医療技術の最先端で活躍しております。
西進商事ではWHO(世界保健機関)等国家認証の標準物質を世界各国よりユーザーへ供給しております。 -
安定同位体(Stable Isotope)標準物質
安定同位体標準物質は海洋、食物連鎖など生態系調査の解明、自然科学の発展に寄与する分析に役立っております。安定同位体標準物質は海洋、産業研究等、各研究部門に供給しております。
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Forensic標準物質・Clinical標準物質
Forensic Standardsは薬物分析,化学物質の特定,司法解剖等に用いられ、添付される認証書には物性データ(NRM・HPLCチャート)、保証期限の記載があり、ISO17025及びISO17034に準拠した認証標準物質となります。
西進商事では、ドラッグやアルコール等の薬物分析、犯罪鑑識、司法解剖、臨床研究等を行う機関向けに、用途に応じた各種標準物質を供給しております。
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