屋外タンク底板腐食AE診断

  • 安全環境
  • AEセンサ(設備診断)
屋外タンク底板腐食AE診断1
屋外タンク底板腐食AE診断2

腐食進行時に発生するAEを捉えることで、進行中の危険な腐食を検知し、その危険度を判定します。

タンクを開放することなく、内容物を維持したまま、タンクの側面にAEセンサを設置することで、底板腐食の進行状態(危険度)と、その位置を標定することが可能です。

簡易的に短時間での診断(検査作業)が可能なため、長年未解放の屋外タンクや、重要プラントにおける危険タンクなどの自主保全管理に最適です。

静止状態の屋外化学タンク

屋外タンク底板腐食AE診断1

屋外タンク底板腐食AE診断位置標定結果

屋外タンク底板腐食AE診断2

詳細お問合せ

品質保全・設備診断(AEシステム)  担当:杉林