LED評価装置
LMS-3302シリーズ

LMS-3302シリーズは従来のLED(発光ダイオード)はもちろん、高輝度・ハイパワー化するLED、蛍光発光型・RGB型の各白色LED等、次世代の照明を担うLEDチップ及びモジュールの評価に対応した高精度のLED全放射束・全光束測定装置です。
【特徴】
- 大型積分球の採用により、開口面積比を押さえ、誤差の低減を図りました。
- JEMIC分光放射照度標準光源を内蔵しており、測定条件ごとに装置定数とサンプルの自己吸収を同時に補正することが出来ます。
- 西進商事㈱自社製、日本語ソフトウェア採用。
全放射束(mW)・全光束(lm)はもちろんのこと、色度座標、色度図、特殊演色評価数(R1~R15)、平均演色評価数(Ra)、Δuv値、ドミナント波長など、測定後の表示も充実しています。
【オプション類】
- 各種サンプル用ホルダー
- 室温・湿度測定ユニット
- 標準光源シャッター自動化ユニット
- NDフィルター自動化ユニット
- サンプル温度安定化ユニット
※ 大型積分球(1000mm)を使った、大型LEDモジュール評価装置(LMS-1000)開発完了